−−早稲田日本語教育実践研究 第11号/2023/9―21参加企業数13 社6 社37 社17 社13 社10 社20 社参加者数(のべ数)92 名22 名74 名47 名参加者数(のべ数)419 名97 名198 名345 名319 名ES提出者数オープン ES提出者数23 名16 名ア等を開催した。また,2022 年度からは他大学(上智大学,テンプル大学日本キャンパス等)とも連携を開始し,他大学主催のジョブフェアにも早大生が参加することが可能となった。実施年度22 卒英語業界研究・企業フェア23 卒英語業界研究・企業フェア22 卒バイリンガル企業フェア2021 年度23 卒外資系企業フェア23 卒英語企業フェア(上智大学・テンプル大学等)23 卒英語企業フェア(テンプル大学,上智大学等)2022 年度24 卒外資系企業フェア3-3-2.マッチングフェアこれまで学生が自分で企業を選ぶエントリー方式のイベントを中心で展開してきた内容を見直し,全就活生向けに,企業が学生にアプローチするマッチング形式のフェアを新規企画し開催することとした。これを踏まえ,2022 年度から新たにバイリンガル人材向けマッチングフェア,そして日本貿易振興機構(JETRO)と共催した留学生向けマッチングフェア(表 8)を開催した。それぞれバイリンガル人材,外国人材を求める優良企業を招待し,就職活動中の対象学生との間で,双方向のコミュニケーションを充実させた。具体的には,企業説明の他,各社に分かれて懇談するタームにおいて,自動割り振りにより参加者を割り当て,自身では情報を得ようとしない業界や企業の話を聞く機会(偶然の出会い)を作ることで,新たな気付きを得られるようにし,また,オープン ES を記入・提出することで,企業が会って話をしてみたい学生に直接アプローチできる仕組みを整えた。表 8 2022 年度マッチングフェア(23 卒向け)開催実績イベント名留学生向けマッチングフェアバイリンガルマッチング会3-3-3.「外国企業を知る」シリーズ就職活動生向けだけではなく,低学年向けにも,将来のキャリア視野を広げる為に,日本企業以外にも幅広く目を向ける機会として「外国企業を知る」シリーズを企画し開催している。コロナ禍の影響で一時的に中断していたが,2021 年度から段階的に再開している。16表 7 ジョブフェアの参加実績:直近 2 年の実績イベント名参加企業数27 社15 社
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