早稲田日本語教育実践研究 第8号
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17論文藤原恵美・王晶・加藤真実子・倉数綾子・小林北洋・髙木萌・松本弘美/『日本語教育』から見る日本語教師養成・研修に関する言説の変遷分 類養成・研修養成養成・研修養成養成研修研修研修養成養成研修研修番号 掲載号 年27131 号 2006 亀川順代 日本語教師の成長に関する意識調査28135 号 2007 石田敏子 〔特別寄稿〕日本語教員養成と若手教員29135 号 2007 今田滋子 〔特別寄稿〕日本語教育に導かれて―半30138 号 2008143 号 2009 古別府ひづる 大学日本語教員養成における海外日本語アシスタントの成長―PAC 分析と半構造化面接による良き日本語教師観の変化を31144 号 2010 文野峯子 教師の成長と授業分析32144 号 2010 阿部洋子 八田直美33144 号 2010 奥田純子 民間日本語教育機関での現職者研修34144 号 2010 縫部義憲 日本語教師が基本的に備えるべき力量・3536144 号 2010 藤森弘子 高度専門職業人養成課程における日本人37155 号 2013 鎌田倫子 中河和子 後藤寛樹38157 号 2014 山田智久 教師のビリーフの変化要因についての考察―二名の日本語教師への PAC 分析調査結果の比較から―これら論文の中から,日本語教師養成・研修についての論者の理念が明確に書かれた記述を抽出し,政策・施策(資料 1)と照らし合わせた結果,言説が政策・施策によってだけでなく年代ごとにも変化していったことがわかった。(表 3)筆者名―自己成長に関わる諸要因の基礎的研究―養成のために―大学評価から見えてくるもの―世紀の歩みを通して願うこと―野山広多文化共生と地域日本語教育支援―持続可能な協議実践の展開を目指して中心にノンネイティブ教師を対象とした現職者教師研修の現状と課題―国際交流基金海外日本語教師上級研修の実践から専門性とは何か学生と留学生の協働作業及びピア評価の試み日本語教育プログラムとエンパワメント評価―困難な日本語プログラムを如何に支援できるのかタ イ ト ル

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