早稲田日本語教育実践研究 第7号
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■ 専門分野 ■主な業績Center for Japanese Language助 手 紹 介79 9年度報告年度報告伊藤 奈津美■ 日本語教育学、評価、語用論■ 論文(単著):2013 年「動詞の丁寧体否定形式「ません」「ないです」-ポライトネス理論からの検討-」『鈴鹿国際大学紀要』19/( 共著 )2017 年「 ピア・レスポンスにおける教師の役割-教師の成否判断と学習者の自己上達感からの考察- 」『 早稲田日本語教育実践研究 』5 / 2017 年「 レポート課題におけるルーブリックの有効性の検証」『外国語教育研究』20沖本 与子■ 第二言語習得、日本語教育学、ITS■ 論文( 共著 ):2012 年「Leveraging Game Design to Promote Effective User Behavior of Intelligent Tutoring Systems 」『The 11th International Conference on Intelligent Tutoring Systems 』,2017 年「CJL における中級から上級前半学習者の自己評価- Can-do Statements を用いた調査報告- 」『 早稲田日本語教育実践研究 5』佐野 香織■ 言語教育、成人教育・学習、応用言語学■ 論文( 単著 ):2011 年「 地域における活動実践再分析-参加を分析単位として」『リテラシーズ』第 8 号/ 2016 年「越境の学びの展開―関心・専門分野を異なる領域の人々と学び合う―」『 比較文化研究』第 122 号/論文(共著):2016 年「学習支援者が経験した ETP ラーニングコモンズ 」『 早稲田大学日本語教育実践研究 』第 4 号鄭 在喜■ 日本語教育学、第二言語習得、認知言語学■ 論文(単著):2014 年「日本語学習者の日本語産出における事態把握-認知的な営みの異同を中心に- 」『 比較文化研究 』第 113 号/ 2012 年「 韓国人日本語学習者と日本語母語話者における受動表現使用の違いについて-事態把握の観点から- 」『 日本語学研究 』第 35 集/ 2010 年「 日韓の受動文における対照研究-「 言う/話す/聞く(訊く)」を中心に-」『言語文化と日本語教育』第 40 号三好 裕子■ 日本語教育学、語彙教育、認知言語学■ 論文( 単著 ):2011 年「 共起表現による日本語中級動詞の指導方法の検討―動詞と共起する語のカテゴリー化を促す指導の有効性とその検証」『日本語教育』第 150 号/著書(共著):2016 年『キクタン日本語 日本語能力試験 N2 』( アルク )/科研費:(H17 特定課題研究 )「 日本語教育における『 考える語彙学習 』の実現のための教材と指導方法の開発」岩崎 浩与司■ 日本語教育学、遠隔教育、ICT 活用教育■ 論文( 単著 ):2018 年「 日本語読解作文授業における ICT 活用 」『 多摩留学生教育研究論集 』第 11 号/ 2016 年「 教育用 SNS「Edmodo 」を使った文章表現活動 」『 日本語教育方法研究会誌 』第 23 巻/ 2015 年「異文化能力の育成をめざした遠隔日本語教育」『日本語教育方法研究会誌』第 22 巻込宮 麻紀子■ 日本語教育学、実践研究、学習環境■ 論文( 単著 ):2016 年「 協働的実践研究における実習生の学びの意味づけ-実習1年半後に行った元実習生へのインタビューから-」『日本言語文化』第 34 輯/ 2015 年「学習者は協働的学習をどのように体験したのか-韓国の大学における日本語会話クラスでの振り返りシートの質的分析-」『日本語教育研究』第 31 輯尹 智鉉■ 日本語教育学、遠隔教育/E-learning、アカデミック・ジャパニーズ■ 著書( 単著 ):2009 年『 遠隔の日本語教育と e ラーニング:テレビ会議システムを介した遠隔チュートリアルの可能性 』( 早稲田大学出版部)/著書(共著):2017 年『文献・インタビュー調査から学ぶ会話データ分析の広がりと軌跡』(ナカニシヤ出版)/論文(単著):2017 年「日本語教育における MOOC 活用の可能性と課題」岩下 智彦■ 講義理解、聴解■ 論文( 共著 ):2012 年「 マルチメディア使用時の日本語学習ストラテジーの特徴」『桜美林言語教育論叢』第 8 号/科研費:(H28 奨励研究)「漢字習熟度テストにおける受験者の解答行動の分析」齋藤 智美■ 言語哲学、学習環境、生態学■ 論文(共著):2014 年「総合的言語活動としての「日本語かきこ―振り返りアンケート調査からみる学習者の 評価 ―」『早稲田日本語教育実践研究 』第 2 号/ 2012 年「 文脈が積み上がる学習環境デザイン ̶オンラインと教室で相互作用する「日本語かきこ」̶」『WEB 版 日本語教育実践研究フォーラム報告』武田 誠■ 日本語教育学、接触場面研究、第二言語習得■ 著書(共著):2006 年『日本語教育の新たな文脈―学習環境,接触場面,コミュニケーションの多様性―』( アルク )/教材・教科書(共著):2014 年『日本語でインターアクション』(凡人社)/論文( 共著 ):2016 年「 初級日本語学習者同士の初対面会話活動における意識」『日本語教育方法研究会誌』23(1)徳間 晴美■ 待遇コミュニケーション教育、敬語教育■ 著書(単著):2013 年『授業実践における日本語学習者のコミュニケーション観に関する研究 :「 ありたい自分 」の実現を支援する教育を目指して 』( 早稲田大学出版部 )/科研費:(H29 ~ 30 若手研究(B ))「 敬語コミュニケーションの成功経験と失敗経験は敬語学習の向き合い方にどう影響するか」吉田 好美■ 日本語教育学、社会言語学、語用論■ 論文( 単著 ):2016 年「 再勧誘後における断り発話の出現について 」『 比較文化研究 』No.124 / 2011 年「 勧誘場面における断りのコミュニケーションに見られる代案について 」『 群馬大学国際教育・研究センター論集 』第 10 号/ 2010 年「 勧誘場面の断りに見られる言い訳と不可表現及び勧誘者の言語行動について」『言語文化と日本語教育』第 40 号李 址遠■ 日本語教育学、言語人類学、談話分析■ 論文( 単著 ):2018 年「 文型導入という活動では何がなされているか:教師用参考書における導入例の談話分析から見えてくるもの」『早稲田日本語教育学』第 24 号/「談話における裸のダ体発話の機能について:発話の聞き手指向性のテクスト化を中心に 」『Human Linguistics Review 』No.3 / 2016 年「 スピーチレベル研究に対する批判的再検討」『待遇コミュニケーション研究』第 13 号大熊 伊宗■ 日本語教育学、音声コミュニケーション教育、e-learning■ 論文( 単著 ):2018 年『 ネパール人日本語学習者による日本語のリズム生成 』早稲田大学大学院日本語教育研究科修士論文、2017 年「リレー形式の発音 BBS を通した学習者の主体的な学び」『 早稲田日本語教育学 』第 22 号、2017 年「 タマサート大学における「おしゃべりクラブ」活動報告」『早稲田日本語教育学』第 22 号

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