年古屋憲章・古賀万紀子/今あることのつながりを見ていく63表 1 吉岡英幸先生の主な業績「VTR を使用した聴解指導について」『日本語学校論集』5,136-147.「視聴覚教育の実例」『日本語教育』38,55-63.「大学予備教育における聴解指導の方法」『日本語学校論集』7,100-110.『教師用日本語教育ハンドブック別冊 教科書解題』(共著)国際交流基金『日本語教師養成通信講座 日本語の文法 3』(共著)アルク「口頭表現の指導と問題点」『講座日本語教育』24,169-178.「視聴覚教材」『日本語教授法』桜楓社,pp.127-143.「視聴覚教育」『日本語教育への道―日本語教育のための実践的知識と教授法』凡人社,pp.108-118.『一年で社説が読めた―東京外国語大学附属日本語学校の365 日―』(斎藤次郎編,共著)研究社出版 ・『効果的速成式 標準日本語読本[復刻版]』全 5 巻(2010 年) ・『松本亀次郎選集[復刻版]』全 7 巻(2011 年) ・『台湾総督府日本語教材集[復刻版]』全 5 巻(2012 年) ・『華北日本語教育研究所叢書[復刻版]』全 2 巻(2013 年) ・『正則日本語講座選集[復刻版]』全 6 巻(2014 年)参考文献木村宗男(1991)「戦時南方占領地における日本語教育」木村宗男編『講座日本語と日本語教育第 15 巻 日本語教育の歴史』明治書院,145-159.吉岡英幸編(2012)『日本語教材目録及び日本語教材関連論文目録』文部科学省科学研究費補助金による基盤研究(C) 21520550「日本語教材の史的研究」研究成果報告書,早稲田大学大学院日本語教育研究科吉岡英幸・古屋憲章・河住有希子(2013)「日本語をとおしてお互いに知り合う―吉岡英幸先生へのインタビュー―」『早稲田日本語教育実践研究』1,50-64.吉岡英幸・細川英雄・蒲谷宏・古屋憲章・高木美嘉・舘岡洋子(2013)「日本語教育学のこれまでとこれから―早稲田の日本語教育を基点として―」『早稲田日本語教育学』13,1-25.日本語教育関係の履歴1963 早稲田大学文学部に入学。早稲田大学語学教育研究所でアルバイトを始める。早稲田大学大学院文学研究科に入学。海外技術協力事業団で日本語を教え始める。早稲田大学国際部で日本語を教え始める。早稲田大学語学教育研究所で日本語を教え始める。東京外国語大学付属日本語学校着任。196519671968197319741978197919801983東京外国語大学留学生教育教材開発センター着任。198619871989早稲田大学日本語研究教育センター着任。1990著書・論文
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