早稲田日本語教育実践研究 第5号
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2○○○○内    容日本語教育の向上に資する未発表のもの。日本語教育に関する新たな実践や教材などに関する構想・展望,教材紹介や書評,教材評,エッセイなど。テーマに沿って本センターの日本語科目の実践を紹介するもの。テーマ外の投稿も可。本センターに設置されている研究プロジェクトおよび研究会の活動報告。本センターの日本語教育活動に関する当該年度の報告。投稿 寄稿 頁数 査読○ 2○ 適宜20 ○2010○ 1○ 適宜 本誌『早稲田日本語教育実践研究』は,早稲田大学日本語教育研究センター(以下,本センターと略す)の紀要であり,1 年に 1 号発行する。本誌の編集は,『早稲田日本語教育実践研究』編集委員会が行い,本センターが発行する。1.本誌の目的 ①本センターにおける日本語教育活動を広く学内外に発信することを目的とする。 ②日本語教育の向上に資することを目的とする。2.執筆資格 (1)本センター専任教員 (2)本センター任期付教員 (3)本センター兼任センター員および兼担教員 (4)本センター非常勤講師 (5)本センターインストラクター(任期付) (6)本センターインストラクター(非常勤) (7)本センター助手 (8)以前に (1) 〜 (7) に該当したもの。 (9)編集委員会から原稿の執筆依頼を受けたもの。  複数の執筆者による原稿の場合は,第一執筆者が上記のいずれかに該当すること。3.本誌に掲載する記事 本誌には次の表に示す 8 種類の記事を掲載する。寄稿は編集委員会が執筆者を選定して依頼する。頁数は各記事の刷り上がりの上限をしめす。種  類巻頭エッセイ 学内他箇所の要職者にエッセイを依頼する。センター最前線 本センターにおける最新の動向を解説するもの。論文インタビュー 日本語教育に関するインタビューを紹介するもの。ショート・ノート実践紹介研究報告年度報告4.研究調査倫理への配慮 すべての原稿において,言及される人物や機関名は固有名詞を避け,データの提供などを受けた調査協力者等が特定されないように配慮する。ただし,本センターの機関名および科目名は例外とするが,調査協力者等が特定される内容の記載はしない。261『早稲田日本語教育実践研究』投稿規程

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