早稲田日本語教育実践研究 第5号
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ゆえに、SENDプログラムへの参加は筆者の人生の岐路ともいうべき、大変意義深い経験であった。 注 早稲田日本語教育実践研究 第5号/2017/199―260 (やせ□ ひろみ,□ 早稲田大学大学院日本語教育研究科・修士 2 年) 230 1 筆者の派遣チームにはもう一名大学院生がいたが、それまで日本語を教えた経験のない中国人留学生であった。他 3 名は教育実習等の経験のない学部生であった。

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