7) ビジネス関連の授業は,英語で行われている。年9月14日閲覧)3) 本学日本語教育研究センターに所属する常勤インストラクターETP担当。注 早稲田日本語教育実践研究 第4号/2016/45―54(さの かおり,早稲田大学日本語教育研究センター)(おおた あきこ,早稲田大学大学院日本語教育研究科院生)(こう ちよ,早稲田大学大学院日本語教育研究科院生)(ひがし まさえ,早稲田大学大学院日本語教育研究科院生)の声も含めて考えていく必要があることはいうまでもない。今後も「ラーニング・コモンズ」を含めた新たな学びの場,学習環境の設計を総合的に考えていきたい。1) 詳細はhttp://waseda-etp.jp/参照。2) 本学では,2006年ETP25期から受託,ETP28〜30期は2013年から開始した。4) イントロダクトリー期のみ,またはインテンシブ期から関わったアドバイザーもいる。5) 大学院生の活動に対しては,有償の形を取っていた。6) イントロダクトリー期からインテンシブ期までの「ラーニング・コモンズ」を経験し,かつふりかえりを記述したアドバイザーと設計・コーディネーション担当者で共有したものである。8) 研修員の22名のうち,4名は何らかの形で日本語学習や日本に対する知識を持つ,「既習者」研修員であった。9) スケジュールの調整・「ラーニング・コモンズ」運営補助はETP事務局職員が担当した。 10) 壁・ホワイトボードに研修員の成果物等の掲示があった。 11) ETP日本語コンポーネントの活動として行った。参考文献同志社大学図書館ホームページ
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