82早稲田日本語教育実践研究 第2号/2014/0―0『早稲田日本語教育実践研究』求む!非常任コメンテーター◆非常任コメンテーター募集本誌では,投稿論文に対するコメントを通して論文執筆者と対話的に論文を構築する「非常任コメンテーター」を随時募集しております。◆コメント・コメンテーターとは本誌におけるコメントとは,コメンテーターがコメント行為をとおして,論文執筆者と対話的に論文を構築するプロセスです。したがって,コメンテーターには,論文を審査するのではなく,論文を執筆者とともに構築しようとする姿勢が求められる点において,一般的な査読とは異なることにご留意ください。コメントは同一の投稿論文に対して二人のコメンテーターが行います。場合によっては,同一投稿論文に対し,2回行っていただくことがあります。◆非常任コメンテーターの登録と選出応募の結果,非常任コメンテーターとして登録された方は,登録期間中(2年),編集委員会の依頼に応じ,投稿論文に対するコメントを行っていただきます。投稿論文のコメンテーターは,編集委員会が投稿論文の分野に応じ,常任コメンテーター,非常任コメンテーターの中から選出します。論文は4月1日と10月1日の年に2回募集しており,コメント依頼からコメント提出まで,およそ1か月間を取っています。なお,コメンテーターのご都合等によって,編集委員会の依頼を断ることも可能です。◆非常任コメンテーターへの応募非常任コメンテーターには以下の方が応募できます。(1)早稲田大学日本語教育研究センター非常勤講師,(2)同常勤インストラクター,(3)同非常勤インストラクター,(4)同助手,(5)以前に早稲田大学日本語教育研究センターで日本語教育実践に携わっていた方。応募は,『早稲田大学日本語教育実践研究』ホームページ(http://www.waseda.jp/cjl/お待ちしております。※詳しくは,「『早稲田日本語教育実践研究』論文コメント規程」をご参照ください。◆問い合わせ先早稲田大学日本語教育研究センター『早稲田日本語教育実践研究』編集委員会cjlpublishprac.html)の応募フォームより,受け付けております。多くの方々のご応募を[email protected]
元のページ ../index.html#86