早稲田日本語教育実践研究 第1号
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・ コメント(2回目)では,次の観点,および論文コメント規程第5条に記載された観点で,詳●84 ex.「〜であれば採用にいたるところであるが……」etc.・コメント(1回目)結果通知投稿原稿をもって「採用」とする。(ただし,表記等に関する微細な修正を求採 用める場合がある。)投稿者は,コメンテーターにより付されたコメントの内容に基づき,論文を修正し,再投稿することができる。コメンテーターが修正部分を確認し,コメント(1回目)で当該論文に付したコメントの内容が再投稿された論文に十分に反映されていると判断すれば(反映されていない場合でも,明記され再投稿た反映しない理由が妥当であると判断すれば),「採用」となる。6.コメント(2回目)・コメント(2回目)では,採用/不採用の判定を行う。細なコメントを付す。コメント(1回目)でコメンテーターにより当該論文に付されたコメントの内容が再投稿された論文に十分に反映されている。・コメント内に「採否に関わる内容」を記述することを避ける。・コメント(2回目)結果通知再投稿原稿をもって「採用」とする。(ただし,表記等に関する微細な修正を採 用求める場合がある。)投稿号への採用不可。(「次号への再投稿を望む」との一文を必要に応じて入れる。)不採用7.採否編集委員会(幹事会)は,コメント結果に基づき論文の採否を決定し,その結果を理由とともに編集委員会名で文書により投稿者に通知する。8.コメンテーターおよび投稿者氏名の公開投稿者の氏名はコメンテーターに公表しない。また,コメンテーターの氏名は投稿者に公表しない。9.異議申し立て対応手続 投稿者から論文の不採用を不服とする異議申し立てがあった場合,当該号の担当編集委員は速やかに編集委員会(全体会)を開催するとともに,以下に定める手続に従って対応する。①追加コメント実施判断編集委員会(全体会)により異議内容を確認し追加コメントの実施を判断する。

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