① 本誌は本誌独自の査読システムを持つ。本誌の査読システムにおいては,査読をコメント,査・ 次の(1)(2)の資格を有するものを常任コメンテーターとする。常任コメンテーターは,(1)日本語教育研究センター任期付教員(3)日本語教育研究センター非常勤講師(5)日本語教育研究センターインストラクター(非常勤)(7)以前に日本語教育研究センターにおける日本語教育実践に携わっていたもの・ 公募に応じた応募者を非常任コメンテーターとして登録する。公募,および非常任コメンテー・ 非常任コメンテーターは,登録期間中,編集委員会の求めに応じ,投稿論文に対するコメント・ 編集委員会は,常任コメンテーター,および非常任コメンテーターの中から投稿論文1編につ・ 本誌におけるコメントは,コメンテーターがコメント行為をとおして,論文執筆者と対話的に・ コメントは原則的に2回実施する。コメント(1回目)で当該論文の採用/再投稿を決定する。●82『早稲田日本語教育実践研究』論文コメント規程1.査読システム読者をコメンテーターと呼称する。②全ての投稿論文に関して,コメンテーター2名をおく。2.コメンテーター①常任コメンテーター(1)(2)の資格を有する期間中,常時,投稿論文に対するコメントを行う。(2)日本語教育研究センター兼任センター員②非常任コメンテーター・次の(3)〜(8)の資格を有するものを対象に非常任コメンテーターを公募する。(4)日本語教育研究センターインストラクター(任期付)(6)日本語教育研究センター助手(8)その他編集委員会が適当と認めたものターの登録は常時行う。を行う。編集委員会の求めに応じるか否かは任意である。また,非常任コメンテーターの登録は任意で解除できる。③コメンテーターの決定き2名のコメンテーターを選出し,コメントを依頼する。コメンテーターの選出にあたっては,コメンテーターが自身の関心分野に近い内容を扱っている論文のコメントを担当できるよう配慮する。3.本誌におけるコメント論文を構築するプロセスである。コメント(2回目)で採用/不採用を決定する。
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