(6) コメント(1回目)で採用と判定された論文,再投稿と判定された論文,いずれに対して(7) 再投稿された論文に対し,コメント(1回目)と同様の査読者によるコメント(2回目)(8)コメント(2回目)では,主に次の観点でコメントを付す。2月(3) コメントは,原則的に2回実施する。ただし,コメント(1回目)で採用と判定された論(4) コメント(1回目)では,当該論文の採用/再投稿を決定する(1回目のコメントでは不(5)コメント(1回目)では,主に次の観点でコメントを付す。●77募集初稿受付コメント(1回目)二稿受付コメント(2回目)発行5月末10月上6月末7月末10月末11月末7.発行スケジュール年度1回発行。3月末随時8月末8.論文の採否(1) 投稿されたすべての論文の採否は,早稲田大学日本語教育研究センターの定める「論文コメント規程」に基づき,編集委員会によって決定される。(2) 編集委員会は,論文一編につき2名のコメンテーターによるコメントを実施し,そのコメント内容に基づき採否を決定する。原則として,編集委員会が掲載対象とする論文は,コメンテーター全員から掲載可能と判定された論文に限る。文に関しては,この限りではない。採用にならない)。①実践が行われた目的,および経緯に関する記述:論じられている/報告されている実践に関し,実践が行われた目的,および実践が構想され,実施されるに至る経緯が,実践が行われた文脈を共有していない読者に理解できるように記述されているか。②有用性:日本語教育実践の改善・発展に寄与するものであるか。③新奇性:当該分野及び近接分野の先行研究を精査した上で,日本語教育実践に資する新しい知見・成果が書かれているか。④信頼性:データの収集・分析過程が記述され,論理展開が妥当か。⑤表記・表現,⑥要旨・概要内容も,コメンテーターからの詳細なコメントが付される。再投稿と判定された論文に対しては,コメンテーターにより付されたコメントの内容を参考に書き直しを行い,指定の期日までに再投稿することを求める。を行う。コメント(2回目)では,当該論文の採用/不採用を決定する。コメント(1回目)でコメンテーターにより当該論文に付されたコメントの内容が再投稿された論文に十分に反映されている。(9) 投稿者の氏名はコメンテーターに公表しない。また,コメンテーターの氏名は投稿者に公表しない。
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