早稲田日本語教育実践研究　第１号

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●64日本語教育の流れ国際交流基金，北京に日本語研修センター（通称「大平学校」）開設，海外日本語センター開設開始国際研修協力機構（JITCO）設立1991JETRO（日本貿易振興機構）ビジネス日本語能力テスト開始早稲田大学大学院日本語教育研究科開設年『「高度経済成長」教師用指導書，同学習者用ノート』ビデオ「留学生のための現代社会・憲法と日本人の生活」東京外国語大学留学生教育教材開発センター，『一年で社説が読めた』研究社出版，「視聴覚教育」『日本語教育への道』凡人社『中級文型例文集』早稲田大学日本語研究教育センター，『日本語教材概説』北星堂書店『日本語をまなぼう2』文部省『日本語をまなぼう2　教師用指導書』文部省『写真パネルバンク1・衣食住と道具シリーズ』国際交流基金『写真パネルバンク4・行事シリーズ』国際交流基金『写真パネルバンク2・社会生活シリーズ』国際交流基金『写真パネルバンク3・自然と余暇シリーズ』国際交流基金，『商貿日語』中国浙江大学『写真パネルバンクCD-ROM』国際交流基金『新世紀日本語教程中級』中国外語教学与研究出版社『基礎日語総合教程』中国高等教育出版社，『効果的速成式標準日本語読本・復刻版』冬至書房『台湾総督府日本語教材・復刻版』冬至書房吉岡氏が携わった教材早稲田日本語教育実践研究　第1号／2013／50-64吉岡氏と日本語教育早稲田大学日本語研究教育センター着任→「4．留学生の予備教育としての日本語教育に携わる」1990199219931994199519961997早稲田大学日本語研究教育センター所長就任19982000早稲田大学大学院日本語教育研究科研究科長就任※吉岡氏が大学院の立ち上げにどのように関わったかに関しては，本稿の注1で触れた「鼎談：日本語教育学のこれまでとこれから―早稲田の日本語教育を基点として―」を参照のこと。2001200720102012