早稲田日本語教育実践研究 刊行記念号
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●152早稲田日本語教育実践研究 刊行記念号/2012/139-152 お知らせ,授業で利用する資料の確認,ディスカッションを用いた教員や他の学生との交流・受講生同士の意見交流,レポートの提出,小テストやアンケートの回答など)を直接的に支援する授業支援ポータルである。9) 「日本語かきこ」の提出点は,14・15週目課題として実施され,最終成績評価の5%を占めた。 10) 早稲田大学日本語教育研究センターでは,日本語教育研究センター開講日本語科目において早稲田大学学部生や大学院生を対象に,日本語授業ボランティアを毎学期募集している。担当教員の指示に従って,ディスカッションのパートナーになったり,留学生と一緒にプロジェクト活動に参加したりして, 日本語のネイティブパートナーとして日本語をサポートするシステムである。

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