早稲田日本語教育実践研究 刊行記念号
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●137第10作(1972)第16作(1975)第19作(1977)第20作(1977)第24作(1979)第26作(1980)第32作(1983)第36作(1985)第40作(1988)第41作(1989)中山英治/日本語教育における映画の一般的な教材価値と社会参画を支援できる教材価値『男はつらいよ 寅次郎夢枕』『男はつらいよ 葛飾立志篇』『男はつらいよ 寅次郎と殿様』『男はつらいよ 寅次郎頑張れ!』『男はつらいよ 寅次郎春の夢』『男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花』第25作(1980)『男はつらいよ 寅次郎かもめ歌』『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』『男はつらいよ 柴又より愛をこめて』『男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日』『男はつらいよ 寅次郎心の旅路』特集 教室中心主義からの解放/寄稿論文福島青史(2011).社会参加のための日本語教育とその課題―EDC・CEFR・日本語能力試験の比較検討から『早稲田日本語教育学』10,1–19.分藤大翼(2010)「文化研究における映像の活用法―映像人類学の近年の展開について―」『可能性としての文化情報リテラシー』岡田浩樹・定延利之編 ひつじ書房,29–41.細川英雄(2003)「『個の文化』再考:―日本語教育における言語文化教育の意味と課題―」『21世紀の「日本事情」日本語教育から文化リテラシーへ』「21世紀の『日本事情』」編集委員会編 くろしお出版,36–51.細川英雄(2002)『日本語教育は何をめざすか−言語文化活動の理論と実践』明石書店.松岡洋子・宮本律子(2003)「生活コミュニケーション能力の構成要素―映像教材調査分析からの一考察―」『秋田大学教育文化学部研究紀要 人文科学・社会科学部門』58,17–22.村松由起子(2004)「日本語初級ビデオ教材を利用した日本人学生・留学生混在型クラスの日本語学習の視点から見た有効性」『雲雀野』第26号 豊橋技術科学大学紀要,55–63.山本富美子(1997)「聴解指導の視点と技法」『上級日本語教育の方法』藤原雅憲・籾山洋介編 凡人社,91–122.吉岡英幸(1992)「視聴覚教材論」『日本語教材概説HANDBOOK OF JAPANESE LANGUAGE TEACHING MATERIALS』河原崎幹夫・吉川武時・吉岡英幸共編著 北星堂書店,17–27.吉村英夫(2005)『完全版『男はつらいよ』の世界』集英社文庫.映画『男はつらいよ』:本授業科目で取り上げた作品

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