2025_日本語科目_登録の手引き
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CourseRegistrationFlowOfferedCoursesJapanese Course Registration ScheduleCourse Registration PrecautionsCJL Level Check TestTuition Fee for Japanese Language CoursesHow to Apply for Certificate of Japanese Course RegistrationImportant Notes for Taking Japanese CoursesGrades InquiriesCourse Registration Using the Web SystemCampus MapFAQCJL Level Check Test GUIDEWASEDA Nihongo SupportImportant Notes for Taking Japanese Courses レポートの提出に際しては、それぞれの科目の担当教員の提示するレポート作成のルールを必ず確認し、それに沿った形で論文やレポートを作成してください。 レポートの内容は、自分で調べ、考え、文章にしたことが評価の対象になります。そのため、レポートを書く際に、書籍やWebサイトなどから⼀部でも他⼈の文章や図を引用する場合は、その引用元・出典を示し、自分の書いた文章ではないことを明示する必要があります。 これらを守らないで提出すると、剽窃にあたり、著作権法に抵触します。発覚した場合は、処罰の対象となり、該当するレポートや履修科目の単位の無効などの厳しい処罰が下されますので、十分に注意してレポートを提出してください。 なお、いかなる理由でも日本語教育研究センター事務所から宿題・レポートを担当教員へ転送することはいたしません。 所属箇所の成績基準および方法により成績が発表されます。所属学部・大学院の「要項」を参照してください。 早稲田大学の日本語授業では、早稲田大学の学⽣がNative Partnerとして、会話やディスカッション、グループ活動など日本語授業の活動に参加することがあります。 日本語教育研究センター関係者・大学院日本語教育研究科関係者が授業⾒学をしたり、撮影したりすることがあります。 オンライン授業を受講するにあたり、以下の事項を遵守してください。なお本ガイドラインは今後内容が更新される場合がありますので、あらかじめご了承ください。 ■オンライン授業の配布物や動画の記録(スクリーンショット、録画・録⾳したファイル等)を第三者に提供すること、第三者が閲覧可能な形でSNSやYouTubeなどにアップロードすること、また、そのファイル等へのリンクを第三者に提供したり不特定多数がアクセス可能な状態にしたりすることは、著作権法上、違法となります。このような⾏為を⾏った場合には、学則および各学部、研究科の規定に基づき処分の対象となります。 ■リアルタイム配信授業におけるご自身のビデオ送信(いわゆる顔出し)については、教員からの指示に従ってください。例えば、出席を取る、あるいは個別に発⾔を求める場合などではビデオ送信をONにすることを求められることがあります。また、ビデオ送信をONにする場合は、自室の様子など自身のプライバシーに関わるものが映らないように配慮することをお勧めします。特に教員からの指示がない場合は、データ通信量ならびに個⼈情報の観点から、ご自身のビデオ送信をOFFにしてください。 ■リアルタイム配信による授業では、教員が授業を録画し、欠席者等に視聴させるためにWaseda Moodleにアップロードすることもあります。録画に映りたくない場合は、ビデオ送信をOFFにしてください。 G.宿題・レポートの提出 H.成績 I.日本語授業ボランティア J.授業⾒学・写真撮影 K.オンライン授業受講ガイドライン 引用の例:ルース・ベネディクトは、その著書『菊と刀』(1946)において、日本文化について鋭く分析し、「日本の生活曲線は、アメリカの生活曲線のちょうど逆になっている」(p. 310)と述べている。 ― 50 ―

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